千葉県柏市の建設会社　外断熱ハイブリット工法で建てるシックハウス対策を考えた環境に優しく健康な家

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環境共生住宅とは

HBS工法　外断熱の家とは 　（ ハイブリットシリーズ） 　1．24時間第3換気 　2．床下構造 　3．サッシ 　4．壁 　5．屋根

高断熱・高気密について 　1． 外断熱・内断熱工法違い 　2． C値（気密測定）

計画換気 　1． カビ・ダニの発生原因

HBソーラーシステムとは 　1． 太陽熱床暖房

健康住宅　Ｆ★★★★ 　1． シックハウス対策規制 　　　　ホルムアルデヒド 　　　　発散材料使用制限

健康住宅　Ｆ★★★★（エフフォースターズ）

平成15年7月1日より建築基準法が改正され、シックハウス対策の規制が始まりました。その際に、内装制限や機械換気設備に設置に義務化があり、クロルピリホス使用建材の使用禁止、ホルムアルデヒド発散材料の使用制限等があり、ホルムアルデヒドの発散量によりＦ☆☆☆☆（エフフォースターズ）・Ｆ☆☆☆（エフスリースターズ）などといった等級で分けられました。

　Ｆ☆☆☆☆（規制対象外建材）

ホルムアルデヒドの発散速度が注10.005mg/m2h以下
内装材として使用面積の制限がありません。ホルムアルデヒドの発散速度が注10.005〜0.02mg/m2h以下 　
内装材として使用面積の制限があります。 　
機械換気の換気能力により換気回数が0.5回/hでは床面積の2倍、0.7回/hでは 　
5倍まで使用できます。

　Ｆ☆☆☆（第三種ホルムアルデヒド発散建材料）

ホルムアルデヒドの発散速度が注10.02〜0.12mg/m2h以下 　
内装材として使用面積の制限があります。 　
機械換気の換気能力により換気回数が0.5回/hでは床面積の0.3倍、0.7回/hでは　
約0.8倍まで使用できます。

　Ｆ☆☆（第二種ホルムアルデヒド発散建材料）

ホルムアルデヒドの発散速度が注10.12mg/m2h以上 　
内装材として使用禁止になります。

　Ｆ☆（第一種ホルムアルデヒド発散建材料）

建築基準法改正以前から、太田建設ではいち早く機械換気設備の標準化やホルムアルデヒドの発散量が少ない内装材を使用してきました。そしてこれからも、お客様の健康を第一に考え、快適にまた住みやすい住宅をこれからも考えていきます。

　Ｆ☆☆☆☆〜☆とは

夏季において室温28℃を想定し、JIS・JAS・大臣認定により決められた
注1ホルムアルデヒド放散量の等級（旧E0.Fc0はF☆☆☆になります。）
内装材とは 床材・壁材・天井材・建具・造作家具
換気回数とは 換気量÷（居室の床面積×居室の天井高）より算出された数値。
0.5回/h<換気量<0.7/h→0.5回/h
0.7回/h<換気量→0.7回/h

※注1…材料の性質などで測定方法の違い、基準値の設定が違う場合があります。

太田建設株式会社　 千葉県柏市高田1313-4　Tel：04-7143-0506（代）　e-mail：info@ootakensetu.co.jp

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