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チョコレート♡

2017年2月12日

チョコレートの原料となるカカオ。
学名はテオブロマ カカオ(Theobroma cacao)。熱帯地方の植物だ。

「テオブロマ」はギリシャ語で「神様の食べもの」という意味。
メキシコあたりでは、古代、トウモロコシやトウガラシなどと一緒に磨り潰して水と混ぜ、カカオ飲料として飲まれていました。神に祈る儀式など、特別なときに飲む貴重なものだったようだ。(株式会社明治HPより)

世界有数のカカオ生産地ガーナ では、チョコレートをよく食べるので、癌で死ぬ人が少ないと友人から聞いたことがある。
カカオには、癌の原因となる活性酸素を抑えるポリフェノールの含有が高いから。

ただ、ガーナではミルクや砂糖は入っていない、カカオそのものの甘味を生かしたチョコレートがよく食べられるというから、カカオ含有率のパーセンテージが高いものを選んだ方が健康にはよいのかもしれない。