実際のお客様の質問その2

今回の質問は、外断熱で最も重要な部分、断熱材の性能に
ついての質問でした。
> ?断熱材の件
> 少なくとも次世代省エネ基準は満たすように断熱材の
> 選定、サッシの選定は行いたいと思います。
> 施工費用は断熱材の厚さにはあまり関係なく、材料代
> だけだと思いますので、あまりコスト増でなければ
> 厚めのを貼ってしまうのも良いかもしれないと
> 思っています。
> 後々の光熱費で取り返せる範囲であり、外壁を貼る
> 強度面で問題なければですが・・
> 屋根の断熱については実感に基づくアドバイスありが
> とうございます。外壁の断熱とのバランスも含め
> 材料選定したいと思います。
お答えです
壁ネオマ35mm、屋根ポリスチレン55mm、(ネオマ40mm)で
あるハウスメーカーでは、次世代省エネの基準をクリアー
しています。
その断熱材をもう少しと言う事であれば、屋根は良いとしても
壁の断熱材を、40mmにしたらどうでしょうか。
あまり厚みを付けても施工上の問題が出る可能性がありますので
現在の断熱材でも、建築した家で足りないと感じることは
今の所、ありませんので。
私の考え
断熱材を厚くすればする程、性能が高くなるという事は当然ですが、
では何処まで、と言うと、やはり地域による基準があると思います。
私が施工を中心としている地域は千葉件北部中心と言う事で、4地域に
なります。その4地域では、高断熱の基準が、ポリスチレンフォーム3種を
使用した場合、25mmの厚みでクリアーできるとなっていますが、
また、そこでどこまでクリアー?という疑問が出てきてしまう。
何処まで行っても、自問自答で終わってしまうと思いますので、
実際に、現場の大工さんの話ですが、工事中に毎日現場に
働く、大工さんの話では、「屋根断熱の場合、ネオマ40mm
より、ポリスチレン3種の55mmの方が夏涼しいよ」と言う言葉でした。
データーを優先するか、現場の声を優先するか、お施主様の
判断になりますが。
その大工さんは、冬でも内部工事の時、シャツ1枚で仕事をしています。
