2007年11月

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2007年11月25日

24時間換気は基準をクリアーすればOK?

Q3 24時間換気は法律で義務付けられているので、基準をクリアしていればよい。

NO,,,,,,,,,,,,,室内の容積X換気量、だけでは、室内の空気環境は改善されない。

換気は4種類に分類されています。
? 第1種換気方式  吸気、排気とも強制(機械換気)的に、換気する方法(熱交換型)
? 第2種換気方式  吸気を強制(機械換気)にして、排気を自然排気する方法
? 第3種換気方式  吸気を自然吸気にして、排気を強制(機械排気)にする方法
? 第4種換気方式  吸気、排気ともに、自然にする方法(従来の隙間の多い住まいの換気)
この4種類のなかで、当社は室内の空気の移動経路を造りだすために、第3種換気方法を取り入れています。

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外断熱住宅(高気密、高断熱、24時間換気)で最も大切なのは、24時間計画換気と考えています。
家をすっぽり断熱材で覆い、気密を高めるため、換気をしなければ、家内の空気は汚れていきます。
流れのない川の水は淀み、流れのある川は常に澄んでいるのと同じ考え方です。その空気を取り入れた身体は、長い時間をかけて体調に影響が出るものと認識しなければならないと思います。そこで、長年の経験と実績から出た結論が24時間計画換気。吸気と排気を「計画的」に行うもので、家内に空気の淀みができないよう、吸気と排気の設置場所まで計算します。換気経路(空気が流れていく方向)を設計によって決めてあげることで、室内に起こりやすい空気の淀みをなくすことができ、かつ淀みによって湿気を含みやすくなるという空気の習性を解決することができます。その換気方法にいちばん適しているのが、第3種換気方式と考えています。
一晩寝ていた布団を入れた押入れ、一日着ていた洋服を入れるクローゼット 。目立たない場所ですが、家の中で一番空気が汚れている場所。この換気までを計画設計に含めています。外の新鮮な空気を室内に取り込み、その空気を部屋を通して、押入れや、クローゼットに入れて、その中の汚れた空気を一緒に外部に出してしまうことによってしか、室内の良い空気環境は作れないと考えています。

2007年11月17日

関東の小京都。川越まで。

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関東の小京都。川越に行ってきました。私が以前、川越に行ったのは35年も前の事ですので、道も解らず、町並みも全然覚えているわけも無いのですが、さすがに小京都と言われるだけの事はありましたね
途中までの町並みを見て、それ程話題に上る様な町並みの風情は感じられなかったのですが、道を一本越えた瞬間、えぇーっという感じにビックリ。まさに小京都と言うにふさわしい立派な瓦屋根が建ち並び
ちょんまげのお侍が脇差を差して歩いていたら、そのまま時代劇のスクリーンに入っていく様な、錯覚さえ覚える風景が続いていました。今の時代にして思えば、商店街の人達の努力は、人並ならぬものがあったかと思うと、本当に頭が下がる思いでした。 時代背景を理由に不景気、不景気と言っている商店街の人達にも、渇、を入れたいところです。  ところでQ&Aは?

Q2 断熱材は、ネオマフォーム、グラスウール、ポリエスチレンなど多種あるが、種類を問わない。

NOです。   ネオマフォーム、ポリエスチレンなどの硬い断熱材にこだわる

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外断熱工法でも、会社によって使用する断熱材が異なります。当社は、ネオマフォームやポリエスチレンなどの「硬い」断熱材を採用しています。必要な断熱性能を10とした場合、壁面、屋根面、床面、全てにおいて10という性能を確保する必要があります。部分的に8、6などといった部分があると、内部と外部の気温差にムラが出来てしまい、結果として性能の弱いところに結露が起きてしまうからです。結露が壁の中だったとしたら、、、壁を壊す以外解決法がなく、つまり手の施しようがなく、ダニ、カビの発生が避けられません。
そのため、「硬い」断熱材で、構造の外部に隙間無く張っていくことにしています。グラス
ウールでは、安価ではありますが、素材が柔らかく、外部に隙間無く張り込むのは困難で、
グラスウール断熱材は、内断熱にしか使用できないと思います。これらの内容を判断して、当社は
ネオマフォーム、ポリエスチレンを使用して、外側をすっぽり覆う断熱工法を施工しています。

2007年11月10日

外断熱工法のQ&Aを大公開

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11月3日、4日に構造の見学会を開催しました。いつもHPの施工例の中で言っている、完成してからでは絶対に見ることが出来ない部分と言っても、住まい造りの中では最も重要な部分です。
外断熱を全然知らないお客様も見学に来ていただきましたが、改めてこれまでの工法との違いを確認して頂きました。その時にお渡しをしたQ&Aを、その回答を幾つかこのブログの中でご紹介しようと思いますが、今回は外断熱の基本的なモノからのご紹介です。

Q1 外断熱の家は、夏は涼しく、冬は暖かい。  YESですね。

外断熱の家は、夏は涼しく、冬は暖かい

熱湯を入れても、なかなか冷めない。氷を入れてもなかなか溶けないもの、それは魔法瓶です。
魔法瓶と同じ効果を持つのが「外断熱」の家です。
外断熱の家は、家を構造の外側から断熱材ですっぽり覆い、隙間をなくすことで、保温性を高めます。その結果、構造そのものが蓄熱体となって、室内の温度の変化を抑えることとなり、「夏は涼しく、冬は暖かい」家を実現することができるのです。当社は、壁、床下、屋根、外気に接する構造全てに断熱材を施しているため、屋根裏などの太陽に近い部屋の温度も常に快適に保つことができます。
真夏に閉め切って外出し、戻ったら外より家の中の方が涼しくサラッと、そんな家があることをご存知ですか?